子供の頃、飼っていた動物が亡くなると数日後には黒い影となって天に昇っていくのを見ていた。
それは小鳥たったり、ハムスターだったり、猫だったりした。
動物は亡くなると数日間を共に一緒に過ごし、そののち天に昇っていくのだと知った。
可愛がっていた外猫が来なくなり、同じように天に昇って行った時に亡くなったのだと知ることもあった。
ある冬、猫は寒いのが苦手だからロンドンにはキツイだろうとぼんやりと考えていた。
すると、ふ〜っとある映像が流れてきた。
天気のいい昼間、ベランダの柵に積もった雪が太陽に照らされてキラキラ光る雪解け水としてポタポタ落としている・・・・そんな風景。
その水滴にロンドンがじゃれているのだ。
そして
「こんなにキラキラ光る水を触れるのだから冬だってまんざらキライじゃないんだよ」
とロンドンは言った。
そして自分の前世は私の文鳥のピーコだと言った。
ピーコは私の不注意で外猫に捕られてしまった。
それが最初で、その後も亡くなる2日前までロンドンは色々なことを私に話した。
彼はテレビのドキュメンタリーが好きでよく見ていた。
時には仏壇の前に何時間も座って、ご先祖を相談?
そして私達にアドバイスをする時もあった。
もちろん、猫なので食べたい物の要求も多々あったが、ある時など初めて逢う私の恋人の目の前に座ってお辞儀でご挨拶をしたり、1度きりだったが英単語「unity」を教えてくれる時もあった。
また、離れて暮らしている時には「缶詰が残り少ない」とか「猫砂がないよ」とも言ってきた。
猫飼いの大先輩に聞くと「猫は10歳も過ぎたらそうやってテレパシーを送ってくるものだ」と言ってたので、さほど不思議には想わなかった。
彼が亡くなる2日前に私の布団に入ってきて横になった時
「いつかこんな時が来ることは分かっていたけど、こんなに早く来るとは想っていなかった。ショックだ」
と言った。
菊はもっと早くから会話をしている。
多分、病気になってしまったので早い時期から私にメッセージを送る必要があったのだと想う。
病気のことに関しては一切、愚痴も文句も言わない。
一番多いのはやはり食べ物のこと(笑)次には「ごめんなさい」
「ありがとう」とは言わないです。
言って欲しくないけどね。
菊の前世は子供の頃に飼っていたマルチーのマロだと言う。
里子として譲り受けたコだったけれど、晩年になって元の飼い主が飼える状況になったので返して欲しいと8年後に言って来た。
元の飼い主は母の友人であり、マロとはいつも逢っていた。その時の喜びようを見ると私達はそれが最善なのだろうと泣く泣くマロを返した。
元の飼い主は溺愛し、時には柿を2個も一度にあげるような食生活でみるみる内に心臓を悪くし、あっと言う間に逝ってしまった。
だから今度はとことん一緒に居られるように病気になったらしい。

昨日はアニマルコミュニケーター歴16年、アメリカ在住の
太尾和子さんの講演会に行ってきた。
彼女も動物の輪廻転生についておっしゃっていた。
そして動物達がどうして私達の生涯に関わってくるのか?ということも優しく解き明かしてくださった。
飼い主の心を受けて【問題行動】や【病気】となって表わしている。
これが原点、そして決して悪いことではない。
それを認識して理解することによって自分らしい行き方を探すことができる。
これが彼等のとっても一番の使命・目的。
飼い主が自分らしい生き方ができることで問題行動や病気が治ることもある、治らなくても軽減することができる。
彼らは輪廻転生を理解しており、死を恐れることはない。
飼い主を自分で選んでいる。
彼女が最後に、これだけは絶対に確信しているとおっしゃったこと、
「彼らは飼い主の幸せだけを願っています。」信じる信じないは人それぞれですが、アナタのワンコ、ニャンコだってちゃんとテレパシーを送ってきてますよ。
それを受け取るには時間がかかるけど、もっともっと耳を傾けてあげてください。
自分勝手に好き放題やって、たくさんの人を傷つけてきた私には、菊のようなコが必要だったのだと想います。
たくさんのことを気づかせてくれる菊はかけがいのない存在です。
ホールの空調が悪かったため、かなりの暑さの中での講演で太尾さんはしんどそうで心配でした。
座っている私もクラクラしていたので、私が彼女に悪い波長を出しているのじゃないかと気が気じゃなかったです・・・
太尾さんのセッションは電話でも可能です。
詳しくは
サイトをご覧下さい。
動物達がどんな思いで、私達に関わっているか・・・って知ったら決して手放すことや虐待することなんてできないよね。私もアニマルコミュニケーションを知ったことによってミントに出会えた意味やデイジーとのことを自分に映して考えることができてとても良かったと思っています。